高岡市議会 2021-06-03 令和3年6月定例会(第3日目) 本文
その結果、現在策定が進められております新広域道路交通ビジョン・新広域道路交通計画におきまして、高岡環状道路が高規格道路に位置づけられる見込みとなったところでございます。 本市といたしましては、これを契機といたしまして、戦略的道路の機能を兼ね備えました高岡環状道路の整備に向けましてさらに前進するよう、引き続き国や県に対して働きかけてまいりたいと考えております。
その結果、現在策定が進められております新広域道路交通ビジョン・新広域道路交通計画におきまして、高岡環状道路が高規格道路に位置づけられる見込みとなったところでございます。 本市といたしましては、これを契機といたしまして、戦略的道路の機能を兼ね備えました高岡環状道路の整備に向けましてさらに前進するよう、引き続き国や県に対して働きかけてまいりたいと考えております。
また、新高岡駅や高岡駅周辺の整備、高規格道路の整備、高岡やぶなみ駅開業に伴う周辺整備など都市整備を進められるとともに、戸出、中田、伏木地区の各コミュニティセンターの建設、福岡駅前土地区画整理など、地域の活性化にも目を配られました。 一方で、財政健全化と新型コロナウイルス感染対策が、市政後半の市長の手腕の発揮どころとなりました。
この天湖森や楽今日館、林林を運営する株式会社ほそいりは、合併前に旧村民の多くの方々の出資により細入地域の活性化を担う中心的な団体として設立されたものであり、地域住民が主体となって地域活性化に取り組んでおられますが、近年の売上げは減少傾向にあり、今後、地域高規格道路の開通を見据えた場合、何らかの形で支援していかないと経営が成り立たなくなるおそれがあると考えております。
現在は、経費の節減等経営努力を行ったこと及び天湖森の売上げが落ち込んでいないことなどから何とか利益を出しておりますが、今後、地域高規格道路が開通すれば、富山市中心部からの所要時間が短縮される心理的影響などから林林に立ち寄る観光客が減り、さらに売上げが減少するのではないかと危惧しております。
176 ◯ 32番(赤星 ゆかり君) 昨日の答弁の中で、株式会社ほそいりが運営している3つの施設のうち、天湖森は伸び代があるけれども、地域高規格道路が開通したら、道の駅林林に寄る人が減ってしまうだろうと。大変厳しくなるという答弁もありました。
今後、地域高規格道路が開通すれば、富山市中心部からの所要時間が短縮される心理的影響等から、同社が運営する林林に立ち寄る観光客が減り、さらに売上げが減少するのではないかと危惧されております。
経費の削減など経営努力を行ったこと及び天湖森の売上げが落ち込んでいないことなどから、現在、何とか利益を出しておりますが、今後、地域高規格道路が開通すれば、富山市中心部からの所要時間が短縮される心理的影響などから、林林に立ち寄る観光客が減り、さらに売上げが減少するのではないかと危惧されるため、伸び代が大きいと見込まれます天湖森に集中的な投資を行い、同社全体の経営改善に努めることは重要なことと考えており
〔都市建設部長 島津 博晃君起立〕 ○都市建設部長(島津 博君) 高規格道路ということで4車線になるということで中央分離帯が必要だということで計画をしておりまして、それをすることによって危険である、危ないということは私自体伺っておりません。 〔13番 橋本文一君挙手〕 ○議長(伊東景治君) 13番、橋本文一君。
2016年3月議会の全員協議会において、当時の産業建設部長は、「もしかしたら東京オリンピックが影響しているのかな」と発言されておりましたけれども、国が都市部での高規格道路へ財源を集中させた結果、地方での道路整備におくれを来したという現実に直面したわけであります。
道路整備事業に係る国と財政上の特別措置に関する法律(道路財特法)は、高速道路など高規格道路の新規建設に多額の予算を投入することを主目的に運用されてきたもので、今後も1メートル1億円と言われる東京外環道などに巨額な財源が投入されます。
また、経済や物流の動向、また御質問にもありましたイノシシなどは、市町村の境にとらわれることなく移動しているわけでありまして、このような課題への対処、あるいは高速道路や高規格道路、伏木外港をはじめ港湾の整備など、広域的なネットワーク形成のための施策を積極的に進めていただきたいと考えております。
また、先日の県の話では、現在、岐阜県、新潟県、長野県と連携を図りながら、北アルプスゴールデンルート、いわゆる富山高山連絡道路、高規格道路でございます。それから中部縦貫自動車道、そしてまた松本糸魚川連絡道路、いわゆる高規格道路でございますが、その事業が進められているところでございます。その中で、北アルプス横断道路構想についても長野県のご理解を得られるように努めていきたいとのお話でございました。
これまでのところ、大沢野地域の13路線を対象に見直しを行い、一部区間の廃止を含め8路線を廃止するとともに、地域高規格道路富山高山連絡道路など6路線を新たに決定し、平成24年5月に大沢野地域の見直しを完了いたしました。 引き続き、八尾地域において18路線を対象に見直しを進めておりますが、現在、国と県との協議において調整中の路線が残っております。
地域高規格道路富山高山連絡道路は、富山地域と飛騨地域を相互に結び、両地域の活性化と豊かな生活の実現を図る上で極めて重要な道路であります。 東日本大震災以降、災害に強い道路交通体系の確立が求められており、現在、県内区間では猪谷楡原道路の猪谷・片掛間の整備が進められており、一日も早い完成が望まれております。
今ほどおっしゃいましたとおり、一昨年、大町を訪問しましたときは、アルプス縦貫トンネルよりも、私どもは糸魚川への高規格道路を先に完成してほしいと。それが本音だというふうに、向こうの副市長さんもおっしゃっておいででございましたが、去年からちょっと状況に変化が見られるというふうに思っております。
当市は、JR及び小矢部川などあり、高架や橋梁がどうしても多くなり、費用も多くかかると思われますが、将来を見据えた市内全体の道路計画、例えば市内環状道路や高規格道路などについて示す必要があるのではないでしょうか。
また、金沢福光連絡道整備促進期成同盟会あるいは利賀ダム工事用道路の完成後の八乙女トンネルを経て砺波インターへの道路の建設促進に向けての運動の展開が行われているところでありますが、新しく市民から要望のある、市の域を越え、市民にとって有益性の高い道路である南部スーパー農道から、砺波市庄川地内を通って庄川左岸道路を利用し、富山新港へ通じる高規格道路のアクセス道路の整備の必要性を感じているところであります。
次に、地域高規格道路富山高山連絡道路・大沢野富山南道路の事業進捗についてお伺いします。 富山市と飛騨地域は、古くから経済的・文化的につながりが深く、両地域を結ぶ飛騨街道は、人々や荷物が行き交う重要な交通路でした。
一方、地域高規格道路富山高山連絡道路・大沢野富山南道路が昨年12月に都市計画決定され、春日公園周辺においては、(仮称)春日インターチェンジが計画されております。また、北陸新幹線の平成26年度末の開業により、首都圏からの時間距離が短縮されるなど、交通の利便性が格段に向上することから、春日温泉郷を中心として多くの人が訪れることが期待されます。
4点目に、近隣住宅に配慮し、主要道路から野球場までの規格道路をはじめとして、アクセスを良好にすることが重要な課題でありますが、渋滞対策をどのように講ずるのか見解をお伺いいたします。 次に、観客席の高さについて伺います。 例えば、阪神甲子園球場の最前列の観客席の足元はグラウンドの位置に近い高さとなっております。